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台東区で訪問看護を始めたい方へ|1日の流れとやりがい(インタビュー)

  • 執筆者の写真: 翔汰 児玉
    翔汰 児玉
  • 3 時間前
  • 読了時間: 3分
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Q1. どんなステーションですか?

伊藤:きょう訪問看護リハビリテーション浅草は台東区、杉並区、荒川区そして江東区、葛飾区、江戸川区の一部地域を訪問しています。

皮膚・排泄ケア認定看護師が在籍し、心リハ・呼吸療法認定士の理学療法士が専門性の高い看護を提供しています。また直行直帰のスタイルなので、時間を有効に使える働き方ができます。ただ、自由に動けるからといって孤立することはありません。チャットワークでリアルタイムに利用者の情報を共有しているので、困ったときもすぐに仲間に相談できる環境があります。


Q2. 1日の流れを教えてください。

伊藤:朝は自宅から直接訪問先へ向かうスタッフもいれば、事務所に寄ってから訪問に出発する人もいます。

また移動はバイクが基本です(会社から支給されます)

1日の訪問件数は午前に2〜3件、午後に3〜4件ほどが目安です。訪問が終わったら、スマホでチャットワークに報告を入れて、全員でリアルタイムに情報を共有します。


Q3. 出勤が必須でない働き方について

伊藤:必ず毎日事務所に来る必要はありません。スタッフの中には、小さなお子さんがいて、合間に家事をしたり、家に戻って休憩したりする方もいます。

一人ひとりが自分のペースで働けるように、直行直帰と、事務所での打ち合わせをうまく組み合わせて毎日働いています。


Q4. 台東区で訪問看護する魅力は?

伊藤:台東区は下町らしいあたたかさが残る街です。私自身この地域で育ったので、訪問していると「いつもありがとうね」「気をつけてね」と声をかけてもらうことが多いです。そんな地域の人たちに毎日元気をもらいながら働けています


Q5. 病棟との違いとやりがい

伊藤:病棟ではチームの中で看護を行いますが、訪問看護は自分の判断で動く場面も多いです。そのぶん、責任もやりがいも大きい仕事です。

以前、体調が悪く外出を諦めていた利用者さんが、「どうしても家族と行事に参加したい」と希望されました。スタッフみんなで意見を出し合い、ご家族にも協力をお願いして、安全に外出できるよう準備を整えました。無事に参加できたときの、「行けて本当によかった」という言葉は今でも心に残っています。訪問看護は、そのひとらしさを支える仕事なんだと実感した瞬間でした。


Q6. これから訪問看護を始めたい方へ

伊藤:最初は不安もあると思いますが、きょう訪問看護リハビリテーション浅草には、先輩看護師となれるまで同行訪問やフォロー体制が整っていて、未経験の方でも安心して始められる環境があります。

また原付バイクの練習も勤務内で行っています。バイクが難しい方は電動自転車を支給していますのでご安心ください。

仕事もプライベートも大切にしながら、人の暮らしに寄り添える、医療を一緒に作っていける方のご応募お待ちしております


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