職員の暑さ対策に首掛け扇風機を導入しました
- Arata Tokutake
- 9月5日
- 読了時間: 1分
更新日:5 日前

この夏は記録的な猛暑となり、訪問看護・訪問リハビリの現場でも、職員の体調管理が大きな課題となっています。私たち「きょう訪問看護リハビリステーション浅草」では、令和7年度 訪問系介護サービス暑さ対策緊急支援事業補助金を活用し、職員全員に首掛け扇風機を導入しました。
導入の背景
訪問看護や在宅リハビリの現場では、真夏でも自転車や徒歩で移動し、患者さまのご自宅を訪問するケースが多くあります。特に荒川区・墨田区・台東区・江東区・江戸川区・葛飾区といった地域では、住宅街や下町エリアの移動が多く、熱中症リスクが非常に高いのが現状です。
そこで私たちは、国の補助金を活用し、首掛け扇風機の支給、こまめな水分補給ルールの徹底など、働くスタッフを守る暑さ対策を実施しました。

採用について
当ステーションでは、訪問看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の方を積極採用中です!
訪問看護ステーションで働きやすい環境を探している方
在宅医療や地域包括ケアに興味がある方
これからも、スタッフが安心して成長できる訪問看護ステーションを目指していきます。



